内視鏡挿入法・ポリープ切除の第一人者である新谷弘実先生の運営するNY・東京のクリニックや、大腸内視鏡年間件数日本一の松島クリニックで内視鏡挿入法や治療法を研修し、同病院および東京慈恵会医科大学附属病院内視鏡部、東京女子医科大学附属成人医学センター、東京慈恵会医科大学附属新橋健診センター、首都圏の他の病院、クリニックで外来、入院患者、健診の方々の胃・大腸内視鏡を4万件以上実践して参りました。したがいまして、これまでは、これら比較的大きな病院にご縁のある方々や、法人の方々を対象にすることが多くございました。中には繰り返し、定期的に受けていらっしゃる方も多数含まれており、比較的早期に癌や前癌病変を発見、大事に至らなかった方々も多く見受けられます。
一方で、女性の大腸癌は罹患率、死亡率もトップであり、男性でもトップ3であるのに、「病院がキライ、コワイから余程悪くならない限り行きたくない、内視鏡、カメラはもっとイヤ、痛いと聞いた、以前大腸内視鏡を受けたが癒着があって辛かった、長い腸と言われて大変だったから長らく受けていない」という方々、主婦や若い方、自営の方々で考えたことすら殆ど無かったという方が、気軽に、苦痛の無い内視鏡を受けて頂き、「すぐ受けて良かった!」と思って頂くことが出来ないかと考え、開業することに致しました。
食道、胃、十二指腸の内視鏡検査も致しますし、大腸内視鏡では小さなポリープ、大腸腺腫、大腸早期癌、観察困難な側方進展型ポリープも発見、必要なら内視鏡的に治療を致します。これらを無痛で的確に行います。
大腸は襞が多く、深く、見え難いため、病変を見落とし易いですが、無痛・短時間で終点まで到達出来ることにより、弊院では受診者の身体的負担を増やす事なく二、三回見直すように致しております。このように、より丁寧に観察させていただく中で、幸運にも大事に至らなかった方も増えて来ております。
癌死TOP3である胃癌、大腸癌に加え、より早期の発見が望まれる食道癌や喫煙者に多い咽頭癌で大事にならない為にも、そして大腸癌の元である大腸ポリープの発見、切除で大腸癌及び大腸癌死の予防の為にも、症状が出てから止むを得ず、ではなく、症状の有無に関わらず、定期的に上下部内視鏡ドック(同時可能)を弊院で受けて頂くことをお勧め致します。
東京慈恵会医科大学附属新橋健診センター 非常勤診療医長
恵比寿 木本胃腸クリニック 院長
顧問ご紹介
山下克子先生/東京女子医科大学 名誉教授
銭谷幹男先生/東京慈恵会医科大学大学院教授、総合検診・予防医学センター長
<山下克子先生よりコメントをいただきました>
癌が恐ろしいのは、癌の初期(癌が未だ小さい時)には症状が無い、又高齢者のみならず働き盛りの方々にも発現することです。
しかし、無症状のうちから定期的に内視鏡ドックを受けて頂ければ、癌があっても早期癌として発見することが出来ます。早期癌であれば、体に大きな傷を付けずに治療することが可能となり、仕事や日々の生活に支障を来すこと無く済みます。
東京女子医科大学附属成人医学センターでは、五年間、非常勤講師として大腸内視鏡を担当、受診者から好評でした。
恵比寿木本胃腸クリニックでは、検査、治療は苦痛無く安全に行えます。敬遠せず、木本院長にご相談下さい。
<銭谷幹男先生よりコメントをいただきました>
内視鏡検査の重要性は増しています。
優しい内視鏡を実践している木本先生は、対応も早くその技術の確かさからも推奨内視鏡医です。
私の紹介した患者さんは皆、リピーターになっています。
その他、東京慈恵会医科大学附属新橋健診センターで非常勤診療主任として5年間上部内視鏡を担当しており、食道、胃の微小癌も多数見つける等、症状の全くないドックの方々の命を救っております。
症状あっての内視鏡は勿論、定期的な内視鏡ドックも、恵比寿木本胃腸クリニックで受けられることをお勧め致します。
1993年3月 | 大阪医科大学医学部卒業 |
---|---|
1995年10月 | スコットランドエジンバラ大学医学英語短期課程 Medical English 1-M Course修了 |
1996年4月 | 大阪医科大学附属病院 内科研修医 修了 |
1996年7月 | 沖縄米海軍病院 夏期エクスターン |
1999年10月 | 東京慈恵会医科大学 内視鏡科専攻医 修了 (2008年2月迄同附属病院内視鏡部非常勤診療医員として大腸内視鏡担当) |
2006年9月 | 新谷クリニック新谷先生の内視鏡研修卒業 |
2007年3月 | 松島クリニック西野先生の内視鏡研修修了 (2003年1月より2010年12月迄松島クリニック非常勤医として大腸内視鏡担当) |
2008年3月 | 東京女子医科大学附属成人医学センター 消化器内科 大腸内視鏡担当 非常勤講師 東京女子医科大学附属成人医学センター 消化器内科非常勤講師 大腸内視鏡担当(2012年12月迄) |
2011年4月 | 聖路加国際病院サテライト ライフプランニングクリニック 消化器内科非常勤医 上部内視鏡担当(2013年9月迄) |
上記および下記を含む首都圏の施設において計4万件以上の胃・大腸内視鏡を行いました。
2008年10月~ | 東京慈恵会医科大学附属新橋健診センター 食道・胃・十二指腸内視鏡担当 非常勤診療医長 |
---|